ワークショップ

街にとっての他者になる(演劇のワークショップ)

レトロニム

街にとっての他者になる(演劇のワークショップ)

photo by shimizu kana

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プロフィール

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RETRONYM
瀬戸沙門(俳優)、武内もも(陶芸/美術家)、野村眞人(演出家)からなる京都のアート・コレクティブ。劇団という集まりの単位から形を変え、2022年から無料演劇雑誌『スーパーリラックス』の編集・発行を中心に集まる現在の形となる。
都市や生活の中ですでに起こっている現象や経験している出来事、観客/観客席といったキーワードから再び演劇を見直すことに関心を寄せ、誌面との連動の中でパフォーマンス作品や展覧会を通した実践にも取り組んでいる。 近年の活動に、『ルーム・ダビング』シリーズ(2020~/SCOOL, 愛知県芸術劇場, 金沢市犀川河川敷 ほか)、『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』シリーズ(2020~/京都市内路上, 城崎国際アートセンター周辺 ほか)、『サーチ・エンジン』(2023/ロームシアター京都)などのパフォーマンス、グループ展『(ひとり入ったらその分溢れる)プールのサイド』(2022/わいわいぱ〜く, 京都)、グループ展『ビジター・キュー』(2023/山中suplexの別棟「MINE」, 大阪)のキュレーションなどがある。