インテリアコーディネーションと擬似パラレルワールド
岡留優








プロフィール
岡留優
1998年京都府生まれ。2022年京都市立芸術大学美術学部美術科構想設計専攻卒業。現在は京都市立芸術大学大学院美術研究科(修士課程)美術専攻構想設計に在籍。 日常的な動作や行為と、それにまつわるシステムや慣習を主題に制作。準備不足、一発撮り、アドリブ、などの手法を用いて、制作過程で不意なミス(システムエラー)を誘発し、それについて訂正や補足など説明をテーマにしたパフォーマンスの他、映像、立体、インスタレーションなど様々な手法を用いて発表している。 主な個展に、『無料セミナー』(2024年、ギャラリー16、京都)、『トルネード乾燥』(2023年、デラハジリ、大阪)、『scrap and …』(2022年、男木島名物倉庫『あいきえん』、香川)、『ベストポジション』(2021年、ssud、大阪) 主なグループ展に、『聞く/聴く:探究のふるまい』(2024年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、 『F地』(2024年、京都市立芸術大学)、『京都駅ビル芸術祭2023』(2023年、京都駅ビル)、『リロケーションまで 引っ越し・ボウルの中のアイス』(2023年、下京いきいき市民活動センター、京都)、『The Store』(2022年、NU茶屋町、大阪)、『空の下のUMA』(2022年、相原中央公園、東京)などがある。 その他、「Enjoy Exhibition Club #1 田村久留美・峰松沙矢『お隣から50円引スクラッチ』」(HAPS HOUSE、京都)にSOA(SPECIAL OTASUKE ADOVISOR)として参加。