誰かの勇気を見つけるワークショップ
黑田菜月






プロフィール
黑田菜月
1988年神奈川生まれ。2011年中央大学卒業。写真家。 人と人との間に写真をおくことで起こるやりとりに関心がある。 近年は、リサーチやフィールドワーク、ワークショップなどを交えた映像作品、写真作品を手がける。また、公立動物園の周年企画に携わったり、子育てと制作のあり方を探る座談会を開催したりなど、幅広い活動を行っている。おもなグループ展に2023年「東京ビエンナーレ 東京の処方箋 『動物園の避難訓練』」(エトワール海渡 / 東京)おもな個展に、2014年「けはいをひめてる」(ガーディアン・ガーデン)、2017年「わたしの腕を掴む人」(ニコンサロン)、2021年「αMプロジェクト2020–2021『約束の凝集』vol. 3 黑田菜月「写真が始まる」、2023年「つくりかけラボ13 『野鳥観察日和』」(千葉市美術館 / 千葉)などがある。